優しい場所に
ここではガイドスピリットとコンタクトをとり、鍛錬中のオートマティックライティングによって
あなたと私にいただいたメッセージをご紹介してまいります。
月曜日の朝恒例の瞑想の時間を終え、洗濯機を動かしている間に徒歩10分くらいで行ける郵便局へ。
『綺麗な鴉の羽根をくださーい』とお願いしながら歩きました。
行きは良かったのですが、帰り道は暑さにクラクラ・・・。
汗だくになりました。
そんな中、ふと道路脇を見ると 黒い羽根!!!
また少し歩くともう1本。
もう少し歩いたら2羽の鴉たちが遊んでいました。
ちょっとだけ彼らのあとをついて行って。 本来の道に戻ったらまた1本。
『こんなことってあるのね・・・☆ 《3》に意味があるのかな』 なんて考えながら
上機嫌で歩いていたらもう1本。
なんとほんの10分ほどの(+鴉たちと寄り道5分)間に4本も羽根をいただきました^^。
・・・ということは《4》か。
あ。今年の私のイヤーサイクルですよ。
さて。参りましょうか。
この世には、裏も表もなく
ただ一点のくもりもない人などいません。
生きていれば必ず
何かしらの傷を受け、
また他を傷つけてしまうものです。
それを忘れなければ、
世界はもっと優しい場所に
なるはずです。
◇
『一点のくもりもない人などいない』
そう伝えながら、最初に感じたのは光り輝く純白でした。
色彩学を学んでいた頃、
この世に存在する物質で『もっとも純白に近い物はマグネシウムの粉末である』
と習いました。
理論上、色票上では純粋な白と純粋な黒は存在するけれども
物質としては存在していない。
という事実に軽い衝撃を受けたことを覚えています。